【ゼミ】仮説検証と方針

お疲れ様です。最近のマイブームは「てんどんまん ソロ」です。

 

大学が1週間準備期間ということでゼミも休講でしたが、話し合いはしたのでそのまとめとかを。

実験&インタビュー

前のブログに書いた内容と、先生にいただいたアドバイスとかを元に、実験とインタビューに関する話し合いをしました。

今のところ僕らは特殊的好奇心にフォーカスしていこうという感じでしたが、拡散的好奇心を外して特殊的好奇心だけを透かすようなインタビューのやり方がどうも難しそうだったので、こちらで拡散的好奇心が発生した後の状況をつくり、そこから特殊的好奇心を発生させてインタビューを行っていくことにしました。

なので今のプロジェクトの段階としては、

定義づけ

実験・インタビュー(今ここ)

仮説設定

その後のリサーチ....?(未定)

 

って感じで、5月中に実験・インタビューをやって6月頭くらいまでに仮説設定をしておきたいという目論見ですが、多分そんなに上手くはいかないだろうなと。

あとはプロジェクトを進める上で、やっぱり仮説とそれの前提や裏付けを時間かけてでも強くしておく方がいいのかなって思うので、焦る必要は無いのかなと現時点では思っています。

なので次の話し合いではインタビューと実験の予備調査みたいな感じでチーム内での予行をする予定です。

 

仮説検証と方針

タイトルを見出しにするっていう。

ボン・ジョヴィのボーカルがボン・ジョヴィみたいな構図になってどうかと思いますけど。ボン・ジョヴィ知らんけど。

以前先生に相談した際に「仮説検証とはまた違って、方向性は大事だよね」という感じのアドバイスをいただいて、インタビューとかをする時に方向性をある程度決めておかないと、あまりにも漠然としすぎたり、全く必要のない情報ばかり聞き出してしまうことになりかねないと思うので、その方向性というか方針を文献を調べることである程度持っておきたいとは思っています。

仮説検証になってはいけないということと方向性を決めて進めていくことの板挟みというか、そこの解釈の仕方の難しさというのは感じていて。

今回の件で、文献の裏付けと、建てた仮説という信憑性の違いなのかなぁ。とかいう尺度でも考えるようになって、まあそれがあってるかはわかりませんけど、多分経験していくことで感覚としてわかっていくものなのかなとも思うので、ちゃんと気に留めることはしながら彷徨いたいと思います。