stand.fmをしてみて

ラジオ番組を製作するプロジェクトをやっているのですが、stand.fmで製作しようということになり、配信する媒体の情報は個人的に知っておきたいということもあり、今回はstand.fmを初めて使ってみました。 

おそらく収録では人も情報も集まらないだろうと思ったので、ライブという機能を使ってラジオを生配信してみました。

ライブ機能にはチャット欄があって、そこでリスナーと直接的に会話をしたり質問したりする配信者の方が多いようです。 

 QandA

 

僕の生配信を聞いてくれていたリスナーの方から色んなことを聞けたのでまとめようと思います。

Q.

どうしてstand.fmを使って配信したり、聞こうと思ったのか?

 

A.

  • 暇つぶしを兼ねて、自分の好きなことの情報をリスナーや配信者と共有できるから。
  • 様々な価値観に触れられるから。
  • リスナーが固定化しており、その人達とのコミュニケーションを取るため。
  • 「アウトプットがしたいから」(配信する理由)
 
総括

大体イメージできていた答えでしたが、ライブに関してはインスタライブやツイキャスのように「コミュニケーションをとるため」というリスナーが多いのかなという印象でした。

また、「アウトプットしたいから」という答えは配信側の理由ですが、ノンストップで言語化することやラジオの捉え方として参考になったし面白いなと思いました。

 

 

ライブはインスタライブやツイキャス、収録はAM・FMラジオの形態に似ていて、チャットがあるだけでかなり違ってくるなと。それに収録の配信は配信テーマを決めて、情報系(家事、医療、育児)の人が多いなとパッと見た感じでは思いました。

 

少しの時間だったし、初めての配信だったので聞いてくれたリスナーの数は少なかったですが、かなり有益だったなと思いました。

 

やってみた感想    

 ・30分が凄く短く感じた。

・「初めてなのに上手い!」「声がいい!」と言われたのは嬉しかった。聞き直しても結構上手く話せていたので、自分としても意外だった。

・楽しかったので個人的に続けてみようかなと思った。