こんにちは。ブログの想定読者は未来の自分とのことで前回のは方向性違ったぽいです。がんばります。
雑談。Twitterで見たんですが、カレンダーにやってない課題とかレポートいつするっての書くだけで気持ち楽になるらしく、試してみたらめちゃ楽で生きやすかったです。でも別に自動的に課題終わってるわけじゃないんで変わらないっちゃ変わらないけど設定した時間以外で課題のこと考えることが格段に減ったからメンタルヘルス的にはいいのかも。
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今回の講義は前回に引き続き、HCDとUXデザインの基礎について学びました。ゲームチェンジやサービスデザイン、UXデザインプロセスなどを学びました。知識的なことが多かったので自分の考えというよりは印象に残ったものをピックアップして軽くまとめてみます。
サービス・ドミナント・ロジック
現代ではモノはサービスの構成要素で、顧客の手元で価値が生まれる。そのユーザーに対して企業は価値提案を行う。
ex) iPhoneでのユーザーごとのアプリインストール、マスクの用途の多様性
ミルクシェイクは腹持ちのいい、手が汚れない間食が欲しいという朝の購買層の欲求に応えた結果としての商品。つまり、その欲求を満たすことができるならミルクシェイクでなくともよい→モノはサービスの構成要素
UXデザインプロセス
探索的な情報の収集→概念の生成→概念間の関係整理→仮説の設定
アンケートなどの情報から短絡的にアイデアの発想をしてはいけない。
ex)アンケートで小さいプリンタが欲しいという意見があったから小さいプリンタを開発するのはNG
ユーザーの潜在的な欲求が何かを見つけるために上記のようなプロセスを経てどのような調査方法をするべきか考えるのがクリエイティブ。
サービスデザインの基礎知識
サービスデザイン思考の5原則
1.ユーザー中心 (User-Centered)
2.共創 (Co-Creative)
3.インタラクションの連続性 (Sequencing)
4.物的証拠 (Evidencing)
5.ホリスティック (Holistic)
ホリスティック…全体性。体験の全体像をユーザーに提示し、Valueがどういうものかを見せながら体験をブラッシュアップする。
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ゼミの講義をまだ2回しか受けてないのでまだまだ初心者なんですが2回の講義を通して商品やサービスを開発したり販売する際の考え方としてUXデザインの奥深さとかを少し知れたかなと思います。普段生活している中ではなかなか考えないようなユーザーの潜在的な欲求だったり、それを見つけるためのプロセスや調査の方法、概念的に捉えることの重要性などこれから学ばないといけないことは多くありますが講義だけで完結ではなくて普段からUXデザインにつながる思考をすることは出来ると思うのでそういった意識を持ちたいと思います。
他の授業でもいえるけどライブで受けると理解できるのにオンデマンドだと何回か見直さないと理解できない現象なんでだろう。何回も見直せるっていう甘えからなのか単純にむずいのか。
以上。